タルト不動産

倉敷駅から徒歩3分ほど。

松原耳鼻咽喉科医院さんのエントランスまわりを改装するプロジェクト。

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現状の課題をうかがうと、

来院される方が、

どこで靴を脱いで、

どこでスリッパに履き替えるのか分かりにくいということ。

 

また靴箱は、

「消毒済みスリッパ」「靴」「使用済みスリッパ」、

それぞれ場所を決めていても、

どうしても違う場所に置かれることがあるということ。

 

院長の松原さんからは、

来院される方、

一緒に働くスタッフにとって、

より機能的で、気持ちの良い玄関にしたいと相談がありました。

 

そこでパッと見て、

「脱ぐ場所」「置く場所」が分かるよう、

靴箱、床をリフォームすることで、

課題の解決を目指しました。

 

まずは一部のタイルを剥がしていきます。


 


 


 

タイルを貼り替えるための下地調整。


 


 


 


 


 


 

新しく貼るタイルの割付を検討。


 


 

タイルを現況にあわせてカット。


 


 


 

下地調整をしてから床材を貼っていきます。


 


 


 


 


 

靴箱を搬入。


 


 


 


 


 


 

靴箱の設置完了。


 


 

日を改めて、外のタイルも張り替えます。


 


 


 


 


 


 


 

下地ができたら、タイルを貼っていきます。


 


 


 


 


 


 


 


 


 

最後に目地を入れます。


 


 


 

工事は完了です。


 


 


 


 

（撮影：　taart design）

 

●松原耳鼻咽喉科医院

倉敷市阿知1丁目16-8

tel：086-422-1014

HP / instagram

 

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■デザイン・施工 ：　タルトデザイン（タルト不動産）

■プロジェクトサポート ：　studio juna