ゆったりテラスのある暮らし style_01
タルト不動産で部屋を探していただいたお客さまに、引っ越してからの生活の様子を取材させていただく企画です。
1回目の入居者さんは20代の女性、一人暮らしのお部屋。
タルト不動産では「ゆったり台形テラス」というタイトルで紹介していました。
―引越しのきっかけを教えて下さい。
「それまでは、ワンルームに住んでいました。少し手狭になってきたこともあり、引っ越しを考えはじめました。」
―部屋を探すときにこだわっていたことはありますか?
「広いバルコニーや、屋上がある部屋に憧れていました。外にでて景色を眺めながら、お酒を飲めたらいいなと思って。結局、1年くらいは探していたと思います。でもなかなか見つけられず…。」
そんなときに、お問合せをいただきました。
色んなキーワードで検索していると、たまたまタルト不動産がヒットしたそうです。
サイトに掲載している物件を全て見て下さって、その中にちょうど入居者さんの職場近くで、広いテラスのある部屋がありました。
内見してみて、イメージ通りだったようで、すぐにお申込いただきました。
最上階(5F)のカド、街中ながら眺めのいいロケーション。
ミシン台をリメイクしたテーブル @ SHELTER
―実際に生活を始めてみていかがですか?
「引越して良かったです!テラスでお酒を飲んだり、本を読んだり。友達を呼んでパーティーをしたり。満喫しています。」
おでんパーティーの様子。
―他に気に入っている場所はありますか?
「最初は、ダイニングテーブルを置こうと思ったんですが、部屋が狭くなると思って、今は出窓のカウンタースペースを利用しています。ここで朝食を食べたり、パソコンをチェックしたりしています。引越しにあわせて買ったAlvar Aaltoのスツールがちょうど良かったです。」
Aaltoのスツール(3本脚)
―これからやってみたいことはありますか?
「テラスにデッキを敷いてみたいです!あと野菜を育てるのもいいかも!引っ越したのが秋ごろで、すぐに寒くなってしまったので、これから暖かい季節が楽しみです!」
僕はいつも、住む人のことを思いながら、何も無い状態のお部屋の写真を撮っています。
今回、取材をしてみると、そこに人がいて、家具があって、音楽が流れていて。
楽しく暮らしている話を聞くことができて、とても幸せな時間でした。
不定期ですが、今後も続けていきたいと思います。
Kさん、ご協力本当にありがとうございます。
みやけ