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教育と不動産

総社に築約60年の小さな平屋を使った誠和学舎という学習塾があります。

縁側のあるのんびりとした場所。ここで子供たちは小さな机を出してきて、勉強しています。

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誠和学舎を主催している高山君と、とある縁(FFのMさん紹介)で知り合って、お互い本が好きという共通点から仲良くなりました。

塾にいくのは初めてだったんですが、本棚に置いてある本は教育やビジネス書ばかり。子供が読むとは思えないような本をさらっと置いていて。

彼は子供に勉強を教えたい訳じゃないと言います。

たぶん生き方を示そうとしているんだと思います。

僕はそこに共感するし、尊敬しています。

僕も不動産・建築を通してライフスタイルを提案したい。

高山君と手段は違えど、やりたいことはすごく近いと勝手に思っています。

お互い岡山県民、総社市民として、岡山、総社でもっと楽しく生活したいんです。

 

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その後、場所を総社商店街の「匙」に移して、ごはんを食べながら打ち合わせ。(うまい)

年内に一度、本を通じたイベントを計画中。

大人も子供も、読んで、学んで、繋がれるようなことをやりたいんです。

 

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とりあえず高山君に借りた2冊。あまり読まないジャンルは、何を読もうか迷うんです。

こういうとき詳しい友達がいると助かります。

みやけ

小さな平屋のリノベーション:プランニング

現在、工事進行中の総社の平屋。今回はプランをご紹介します。

前回、企画のページでも書きましたが、現状のプランは昔ながらの3DK。

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最初見たときは、各部屋が小さく分かれていて、ちょっと暗い印象。

しかし和室1、和室2は南に面しており、その先は畑が広がっていて、とても開放的なロケーションです。

そこで、プランを考えてみました。

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(デザインパートナー:studio juna

 

ターゲットは夫婦2人、もしくは3人家族くらいの世帯。

目指しているのは、ゆるやかにつながるワンルームの家です。

和室2は洋室に変更し、ダイニングキッチンの間にある壁を取り払い、日当たりが良く、景色もいいリビングダイニングをつくります。

和室は1部屋だけ残し、和室3は洋室に変更、いらない襖は取り払いカーテンで仕切る予定です。プライバシーを保ちながら、家族を近くに感じられるといいなと思います。

リビングダイニングと洋室の床は無垢の杉板を貼る予定、その他、最終的には塗装と研磨で仕上げていきます。

ご覧の通り、大掛かりなことはしないので、コストは原状回復する費用とそれほど変わりません。現在、工事中なので、僕自身もどうなるのか楽しみながらやっています。

近いうちに入居募集のページをアップしますので、ご興味ある方はぜひお問合せください。

みやけ

70年代ライフスタイルのこと

先日、古民家の片づけをお手伝いしているときに、1975年発刊「主婦の友社 生活百科事典」が出てきまして、オーナーさんに了解いただいてもらってきました。

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マイホームが少しずつ一般的になってくる時代、教科書みたいな感じでつくられた本のようです。

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ただ、事例として載っている住宅は宮脇檀さんや、高田秀三さんなどの建築家が設計したものばかりなので、当時のポピュラーな家というよりは、ちょっと憧れのような感じかなと思います。

個人的に、70年代の住宅、インテリアはポップでかわいいデザインが多いから好きなのですが、読んでいると結構おもしろくて。

ライフスタイルの変遷が見て取れます。

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タルト不動産でも、70年代の中古住宅や集合住宅をよく紹介していますが、間取りが現代の暮らしに合わないケースはよくあります。

この百科事典で僕が気になったのは、キッチンが「台所室」としてダイニングやリビングと分かれているプランが多いこと。広めの住宅では、ほとんど分かれています。

なぜなのか読んでみると、家事に集中したい、料理の匂いを他の部屋に広げたくないという理由。なるほど。。

きっと今よりも、料理にかける時間は長かっただろうし、換気もうまくできていなかったんだと思います。

そこから核家族化が進んで、家はだんだんコンパクトになり、キッチン・ダイニング・リビングは、ワンルームになっていきます。同時に排気、換気設備の機能も向上していきます。

暮らし方も変わっていて、共働きで忙しいから家族で一緒に過ごす時間を大事にしたり、料理をしながら子供を見ていないといけなかったり。ワンルームになっていったのは必然か偶然か。。

今はまた生活の仕方が多様化しているから、その家族に合った住まいが個別に求められている気がします。

その個別を考えるのが、楽しいんですよね。

みやけ

小さな平屋のリノベーション:企画

総社市、築50年、56㎡(17坪)の小さな平屋。

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約10年、倉庫として利用されていました。このまま置いておくのはもったいないし、どうするのが良いのかというご相談でした。

既存住宅は古く、傷みがあったため、解体してアパートを建てることも検討されていましたが、土地の面積は60坪と少し小さいため、十分な収益性、安定性を見込めるプランがつくれません。

 

そこで既存住宅をリノベーションして、賃貸することを検討していきました。

幸い駅まで徒歩3分というロケーション、小さいながらも戸建賃貸は需要があります。ただし、室内はこのまま貸せる状態ではありません。

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間取りは昔ながらの3DK。

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現状では、各部屋が小さく分かれており、ちょっと暗い印象。

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裏には小さな倉庫と畑がありました。

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想定家賃から、リノベーション費用をどれくらいの期間で回収するか計算すると、必然的に掛けられる予算は決まってきます。

しかし、予算を抑えて原状回復しただけでは、よくある貸家の1つとして埋もれてしまいます。

 

そこで主に以下の2点を提案しました。

●既存の建物をできるだけ活かし(残し)ながら、不必要なものをどんどん削ぎ落とし、建物が持っている良さを浮き上がらせ、塗装や研磨によって仕上げていくこと。

●ターゲットを夫婦2人、もしくは3人家族くらいを想定し、明るくオープンな間取りに変更していくこと。

 

費用は最小限に抑えながら、逆に価値を高めていくことを考えています。

また、その様子をリアルタイムでレポートし、早い段階から入居希望者に向けてプロモーションしてみようと思います。

 

9月中の完成に向けて、現在進行形で動いているため、正直まだどうなるか分からないところもありますが、入居希望の方や、空室対策を考えているオーナーさんなど、ご興味ある方はお問合せください。

計画をご説明したり、工事途中でよろしければ現地もご案内します。

 

みやけ

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