厚生町のマンションリノベーション③

厚生町のとあるマンションの一室。

不動産仲介から、リノベーションの工事までお手伝いさせていただいています。

 

ほとんどスケルトンに近い状態になった次は、電気の配線工事です。

天井は上階のスラブをそのまま見せる仕上げのため、電気の配線、配管がそのまま剥き出しです。

配線は鋼管を使って、各場所へ通して行きます。

P2260985
 

P2260987
 

P2260928
 

ベッドルームになる場所だけは、天井に懐をつくって合板を張ります。

P2260946
 

P2260978
 

P2260922
 

続いて木工事へと進みます。

この部屋には、間仕切り壁がありません。

収納家具を使って、リビングダイニング、ベッドルーム、ワークスペースといった場所を分けています。

でも全体は何となくつながっています。

P2280371
 

P2280435
 

P2280410
 

P2280449
 

引き続き、木工事、内装工事、建具の工事、塗装工事へと進んでいきます。

三宅

『 石川昌浩 正島克哉 展 』 3月10日(金)〜

3/10(金)から、問屋町にある「くらしのギャラリー本店」さんにて、

『 石川昌浩 正島克哉 展 』が開催されます。

正島さんにタルト不動産を紹介してくださったお一人がガラス作家の石川さんでした。

そんなお二人に、johnbullさんも関わった企画展。

とっても楽しみです。

 

工房のある家 style_02>>>

 

石川昌浩 正島克哉 展

●期間:2017年3月10日(金)〜3月20日(月・祝)

●時間:11:30~20:00 *14日(火)は定休日。最終日20日は18時閉場。

●場所:くらしのギャラリー本店 岡山県岡山市北区問屋町11-104

rr

「紙事」 渡邊さんの家 style_11

タルト不動産を利用してくださったお客さまに、その後の様子を取材させていただく企画。

11回目は、「紙事の渡邊絢さんです。

渡邊さんは、「紙」を扱ったお仕事をされています。

●P2260127
 

最初に問合せをいただいたのは、2016年の6月でした。

実家のある九州から電車を乗り継いで、総社のタルト不動産まできてくれました。

 

―どうして岡山へ移住しようと思われたんですか?

「仕事柄、全国の色々な場所にいく機会があります。

その度に、どこか落ち着いて生活のできる場所を探していました。

長野県や山梨県など、いくつかリストアップして、賃貸情報を見たりしていました。

そんな時に、パッと岡山のことを思い出しました。

岡山には何度か来たことがあって、良い印象を持っていたんだと思います。

改めて街を歩いてみると、住みたいと思うような家がいっぱいありました。 

なんか良いかもしれないと思っていたら、ちょうど岡山で仕事の話がきたんです。

それから移住のことを真剣に考え始めて、物件を検索しているときにタルト不動産をみつけました。」

 

渡邊さんは、アトリエ兼住居となるような、戸建てで古くて小さな家を探していました。

最初にいただいたメールの中に印象的な言葉がありました。

 

「エリアとしてのこだわりはなく、縁がある場所と家に出会えたら、そこかな、という感じで思っています。」

 

渡邊さんにちょうど良さそうな、小さな平屋のことが思いつきました。

お話をうかがったあと、そのまま内見へ行くことになりました。

タルト不動産では、「改装可・60’S平屋」というタイトルで紹介していた家です。

P1800891before

P1800854before

 

―内見してみていかがでしたか?

「土壁の色や、床の間の感じが、小さい頃大好きだった祖父母の家によく似ていたんです。

ただいまっていう感じでした(笑)。

間取りもちょうど良くて、それぞれの部屋にちゃんと役割ができそうでした。

うん、はじまるな、という気分になりました。」

 

●P2260179
 

P2260040
 

●P2260187
 

●P2260110
 

―住み始めてみていかがですか?

「8/1に引っ越してきたので、半年くらい経ったのですが、もっと長く住んでいる気がします。

オーナーさんが、引っ越し前には近隣の方へご挨拶をしてくださっていました。

だからご近所さんとはすぐに仲良くなることができて、夏にはすだれをつけてくれたり、食べ物を差し入れしてくれる方もいます。

女性の一人暮らしなので心配なこともあるのですが、守られてるなあと感じます。」

 

P2260043
 

P2260154
 

●P2260194
 

P2260201
 

「庭では野菜やハーブを植えています。

買わないでもいいくらい、よく育つんですよ。

今は麦にチャレンジしています。」

 

P2260063
 

P2260066
 

●P2260081
 

●P2260089
 

―どうして紙を使った仕事をするようになったんですか?

「以前は編集の仕事をしていました。

でも、全然違う部門へ異動になったことをきっかけに、今後の仕事について考えました。

私は小さいころから「紙」を集めることがすごく好きなんですが、どうにか紙に関係した仕事ができないかと思うようになりました。

そんな時に友達からもらったクライスターパピアを思い出しました。

クライスターパピアは、南ドイツを起源とする中世の紙染め技法のことです。

自分でもできるようになりたいと思い、すぐにドイツへ行って修行してきました。

日本に帰ってきてからは、紙を使った様々な仕事をしています。」

 

●P2260072クライスターパピア:渡辺さんの作品

 

●P2260135
 

―岡山ではどんな活動をされていますか?

KAMIORI KAORIさんのブティックでは『あなたのローマ字を整える』という文字の教室を行っています。

例えば手紙を読むと、その人の筆跡だからこそ言葉が声となって聞こえてきます。

お手本通りの文字ではなくて、人それぞれの気配が感じられるようなローマ字を探すお稽古の場です。

カリグラフィーの道具をベースにしつつも、ルールやテクニックに囚われない自分にしっくりとくる文字を一緒に探してゆきます。

ちょっとした一言やサインを、ひと手間さらっと書き添えるようになる日々を目指しています。

2月からは津山のVegetarian cafe Bonheur ボヌールさんでも行っています。」

 

「 紙事 」 instagram

 

かみごと【紙事】

《名》1.人が生まれたときから装備しているはずの感覚や勘のようなものを思い出させたり引き出すための紙しごとをするひと 2.紙でさまざまな間をつなぎ、残してゆくガイド。 3.“人と人”、“過去と現在”、“現在と未来”、“国と国”や“人と忘れ去られそうな小粋な習慣”などを紙を使って繋げるべく、紙で様々な試みをしているところの屋号。紙を折ったり、切ったり、選んだり、染めたり、紙に書いたり、紙にまつわるあらゆる方法を組み合わせて紙しごとを行なう。4.別名、“紙の人”ともよく言われる。

 

●P2260131
 

(All photos by タルト不動産/タルトデザイン)

厚生町のマンションリノベーション②

厚生町のとあるマンションの一室。

不動産仲介から、リノベーションの工事までお手伝いしているプロジェクト。

室内の解体工事に着手しました。

およそ2日間で、ほとんどスケルトンに近い状態にしていきます。

解体前の写真はこちら>>>

 

●1日目

P2240517
 

P2240529
 

P2240522
 

●2日目

P2250029
 

P2250041
 

P2250048
 

P2250056
 

P2250026
 

解体してみると、壁にはGLボンド(だんご)が、しっかりとくっついていました。

できるだけこそぎ取ると、コンクリートの壁には、まるい模様がポンポンポンと残ります。

多くの場合、この壁を隠すのですが、今回はこのまま。

天井もつくらないので、配管や配線は剥き出しです。

 

続いて現場は、配管、配線工事、木工事へと進んでいきます。

三宅

 

P2250067
 

P2250127
 

P2240571
 

(All photos by タルト不動産/タルトデザイン)