HAMONオープン:天神町店舗 改装工事

タルト不動産を利用してくださったお客さまに、その後の様子を取材させていただく企画。

14回目は、岡山市北区天神町、オリエント美術館、上之町会館の並びにお店をオープンされたHAMONの大下慎祐さんです。

タルト不動産/taart designは、物件の仲介と内装工事をお手伝いさせていただきました。

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-どういったお店か教えてください?

「生活に関わるもので、無くても困らないけれど、あると暮らしが豊かになるようなものを置いています。

具体的には、家具や食器、雑貨、植物、加工食品などです。」

 

-いつ頃からオープンに向けて準備を始めていたんですか?

「去年の終わりごろから少しずつ始めていました。

どんなお店にしようか考えながら、タルト不動産のサイトで物件情報を見ていました。

ただ、家具を置くとなると、それなりにスペースが必要になります。

できれば街中でやりたいと思っていたのですが、ちょうどいい物件がなかなか無くて。。

そんな時に、この天神町の物件をタルト不動産で見つけました。」

 

大下さんから、お問合せをいただいたのは今年の4月。

天神町の一棟貸し店舗』というタイトルで掲載していました。

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-実際に内見してみていかがでしたか?

「2階建てで床面積は100㎡を超えていました。広さは十分。

しかも地下があったり、吹抜けていたり、小屋裏があったり、すごく面白いと思いました。」

 

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お申込みいただいたのは4/8。

そこから大下さんはオープンに向けての準備をスタート。

弊社は、賃貸契約の準備と、内装工事のデザインをスタートしました。

5/6には賃貸契約が終わり、3回くらいの打合せで内装工事の内容が決定。

5/18には解体工事開始。

壁や天井、床を壊しながら、プランを随時アップデート。

6/23に工事完了、7/12にはお店のオープンとなりました。

 

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-オープンしてみていかがですか?

「場所柄なのか、幅広い年代の方が来てくださいます。

早速、家具をオーダーいただいたり、北欧のヴィンテージ食器もよく購入していただけます。

また県内では自店しか取り扱いの無い、

徳島の川添フルーツさんのシロップやジャムをリピートしていただける方が多いです。

無添加で安心して食べられる製品ですし、パッケージもかわいいのでギフトでも人気です。」

 

-どんな商品が置いてありますか?

 「家具は岡山県出身の二宮靖夫さんWood Funiture+1】が制作するテーブル、イスなどをオーダーしていただけます。

お好みに合わせて、張地や樹種を選ぶことができます。

オーダー家具ですので、細かなサイズの修正はもちろん、

お客様の要望に沿ったモノを一から製作することも可能です。

学習机など店舗に無い家具の、ご依頼なども受け付けています。」

 

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「イームズはシェルチェア、LCWなど数点あります。

昔のFRPという素材で作られた風合いが以前から好きでした。

私のインテリアの入り口は中学生の頃に古着屋のフィッティングルームにあったイームズのシェルチェアでした。

あの頃の出会いから、今でも変わらず良いと思える、完成されたデザインの製品はなかなか出会えないと思います。

今は良いコンディションのものが見つかりにくくなっていますが、常に店舗で展開していきたい製品です。」

 

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「食器はアラビアやグスタフスベリ、ロイヤルコペンハーゲンなど、ヴィンテージのものから、

現代のプロダクトまで置いてあります。

SUEKIやFrescoの取り扱いは県内では自店のみですので、

お探しの製品などあればご相談ください。」

 

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「植物はTUNAGU LIFEの田中さんに選んでもらっています。

鉢や植物の種類が育てやすいものを中心に、毎週確認していただいています。

窓際においてある植物を見ながら来店して下さる方も多いですね。」

 

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-どういう観点で商品をセレクトしているんですか?

「古い、新しいに関わらず、自分が見て良いなと思うデザインのものを選ぶようにしています。

中には二度と出会えないような一点ものもあります。

気に入った家具や食器を、長く使っていただけたらと思います。」

 

-今後はどのような展開を考えていますか?

「お客さまの要望をうかがいながら、どんどん色々な商品を入れていきます。

また2階のスペースでは、個展やワークショップを開く予定です。

詳しくはホームページやSNSをチェックしてみてください。」

 

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HAMON

〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9-41

営業時間:11:00-19:00

定休日:不定休

HP / instagram / facebook

 

大下さん、取材ご協力本当にありがとうございます。

アラビアのメリ、毎朝活躍しています。

三宅

 

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『OF』 オープン

タルト不動産を利用してくださったお客さまに、その後の様子を取材させていただく企画。

13回目は、岡山市北区春日町、岡山市役所から徒歩2分、

1階には喫茶店のある、5階建ての細長いビル。

その5階(*エレベーター無し)の一室にある『OF』さんです。

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―「OF」は、どういった場所なんですか?

「インディーズ出版物の販売と、小さなギャラリースペースです。

 

―どうして、この場所を選ばれたんですか?

「自分たちが本当に好きなものを集めて、紹介できるような場所をつくりたいと思い、物件を探していました。

そんな時に、タルト不動産さんからこの部屋を教えてもらいました。

このビルは、エレベーターが無いので、5階まで階段で上がらないといけません。

知っている人でも中々こないかもしれない。

でも、こっそりとした場所で、好きなものを求めて人が集まってくるには、ちょうどいい気がしました。

また室内を自分でさわれる点も良かったです。」

 

内見されたのは、2016年の10月でした。

タルト不動産では「自分でリノベする部屋・505号室というタイトルで掲載していました。

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―自分たちで改装をしてみていかがでしたか?

「分かってはいましたが、5階まで材料を運ぶのが本当に大変で(笑)。

友達にも手伝ってもらいながら、半年くらいかけてちょっとずつやりました。

 

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―インディーズ出版物の魅力は、どういったものなんですか?

「大手の出版社とは違って、作者の個人的なイデオロギーが強い作品が多いんです。

シカク出版やドグマ出版のもの、近代美術テキスト(1989年発刊)など、岡山では手に入りにくいものを置いています。」

 

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―これからの予定はいかがですか?

「今年は年内に2回ほど、個展をする予定があります。

詳細な情報はツイッターをチェックしてみてください。」

 

 

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岡山市北区春日町2-3ビルディング ダイイチ 505号室

土日祝 12:00~20:00

*平日も営業している場合があります。詳細はツイッターにて。

twitter / HP

 

OF」さん、取材ご協力ありがとうございます。

香山哲さんの新作が出たら教えてください。

三宅

 

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Rai-Atelier オープン

タルト不動産を利用してくださったお客さまに、その後の様子を取材させていただく企画。

12回目は、岡山市北区丸の内、山陽放送会館(RSK)の南側、

岡山城へと続く烏城みち沿いに、お店兼アトリエをオープンされた『Rai-Atelier』さんです。

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Rai-Atelier」さんは、デザイン、パターン、縫製まで、服の制作すべての工程をアトリエで行っています。

今年の2月までは、姫路で活動をされていました。

 

―移店を考えられたきっかけを教えてください。

「姫路ではアパートのワンルームをアトリエにしていました。

そろそろ腰をすえて、アトリエと店舗を持ちたいなと思っていました。

もともと出身は岡山なんです。

色々な方から岡山が良いという話は聞いていましたので、真剣に考えるようになりました。」

 

―移転に向けて、どのように進められましたか?

「まず、岡山のどのあたりが良いのか、市街地から郊外まで色々と見て回りました。

知り合いからは、出石町や石関町の雰囲気が良いと聞いてたのですが、実際に歩いてみてとても気に入りました。

旭川周辺のエリアが良いなと思うようになりました。

それからは、空き物件を探して回ったり、インターネットで不動産屋さんを探したりするようになりました。

検索をしている中で、タルト不動産を見つけました。」

 

お問合せをいただいたのは、昨年の11月でした。

ご希望のエリアは、空いている店舗が少ないので、エリアを広げながら3件の不動産情報をご紹介しました。

その中の一つが、「烏城みちの9坪テンポ」でした。

内見してみたいと、すぐにお返事がありました。

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―実際に店舗を見ていかがでしたか?

「内見する前に、ストリートビューでどんなところか確認をしていました。

看板を見ると”テーラー”と書いていて、お店のつくりもまさに昔のテーラー。

勝手に縁を感じていました。

9坪は少し狭いかなと思っていたのですが、実際に見てみると何とかできそうだなと。

すぐに決めることができました。」

 

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―オープンしてみていかがですか?

「オープンがゴールデンウィークだったこともあってか、関東、関西、九州など、県内外からたくさんの方が来てくださいました。」

 

-営業日について教えてください。

「月に一度はお店を開けたいと思っています。

日程が決まりましたら、インスタグラム等で告知をしますので、気軽にお立ち寄りください。

オーダーについては、仕上がりまで少しお時間が掛かってしまうのですが、こちらもお気軽にご相談ください。」

 

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Rai-Atelier

岡山市北区丸の内-2-7-1 丸の内コーポ1F

086-230-2901

instagram / blog

*営業日、営業時間は、ブログ、インスタグラムにて告知されますので、随時ご確認ください。

 

Rai-Atelierさん、取材ご協力ありがとうございます。

リネンのシャツ、楽しみにしています。

三宅

 

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「紙事」 渡邊さんの家 style_11

タルト不動産を利用してくださったお客さまに、その後の様子を取材させていただく企画。

11回目は、「紙事の渡邊絢さんです。

渡邊さんは、「紙」を扱ったお仕事をされています。

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最初に問合せをいただいたのは、2016年の6月でした。

実家のある九州から電車を乗り継いで、総社のタルト不動産まできてくれました。

 

―どうして岡山へ移住しようと思われたんですか?

「仕事柄、全国の色々な場所にいく機会があります。

その度に、どこか落ち着いて生活のできる場所を探していました。

長野県や山梨県など、いくつかリストアップして、賃貸情報を見たりしていました。

そんな時に、パッと岡山のことを思い出しました。

岡山には何度か来たことがあって、良い印象を持っていたんだと思います。

改めて街を歩いてみると、住みたいと思うような家がいっぱいありました。 

なんか良いかもしれないと思っていたら、ちょうど岡山で仕事の話がきたんです。

それから移住のことを真剣に考え始めて、物件を検索しているときにタルト不動産をみつけました。」

 

渡邊さんは、アトリエ兼住居となるような、戸建てで古くて小さな家を探していました。

最初にいただいたメールの中に印象的な言葉がありました。

 

「エリアとしてのこだわりはなく、縁がある場所と家に出会えたら、そこかな、という感じで思っています。」

 

渡邊さんにちょうど良さそうな、小さな平屋のことが思いつきました。

お話をうかがったあと、そのまま内見へ行くことになりました。

タルト不動産では、「改装可・60’S平屋」というタイトルで紹介していた家です。

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―内見してみていかがでしたか?

「土壁の色や、床の間の感じが、小さい頃大好きだった祖父母の家によく似ていたんです。

ただいまっていう感じでした(笑)。

間取りもちょうど良くて、それぞれの部屋にちゃんと役割ができそうでした。

うん、はじまるな、という気分になりました。」

 

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―住み始めてみていかがですか?

「8/1に引っ越してきたので、半年くらい経ったのですが、もっと長く住んでいる気がします。

オーナーさんが、引っ越し前には近隣の方へご挨拶をしてくださっていました。

だからご近所さんとはすぐに仲良くなることができて、夏にはすだれをつけてくれたり、食べ物を差し入れしてくれる方もいます。

女性の一人暮らしなので心配なこともあるのですが、守られてるなあと感じます。」

 

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「庭では野菜やハーブを植えています。

買わないでもいいくらい、よく育つんですよ。

今は麦にチャレンジしています。」

 

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―どうして紙を使った仕事をするようになったんですか?

「以前は編集の仕事をしていました。

でも、全然違う部門へ異動になったことをきっかけに、今後の仕事について考えました。

私は小さいころから「紙」を集めることがすごく好きなんですが、どうにか紙に関係した仕事ができないかと思うようになりました。

そんな時に友達からもらったクライスターパピアを思い出しました。

クライスターパピアは、南ドイツを起源とする中世の紙染め技法のことです。

自分でもできるようになりたいと思い、すぐにドイツへ行って修行してきました。

日本に帰ってきてからは、紙を使った様々な仕事をしています。」

 

●P2260072クライスターパピア:渡辺さんの作品

 

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―岡山ではどんな活動をされていますか?

KAMIORI KAORIさんのブティックでは『あなたのローマ字を整える』という文字の教室を行っています。

例えば手紙を読むと、その人の筆跡だからこそ言葉が声となって聞こえてきます。

お手本通りの文字ではなくて、人それぞれの気配が感じられるようなローマ字を探すお稽古の場です。

カリグラフィーの道具をベースにしつつも、ルールやテクニックに囚われない自分にしっくりとくる文字を一緒に探してゆきます。

ちょっとした一言やサインを、ひと手間さらっと書き添えるようになる日々を目指しています。

2月からは津山のVegetarian cafe Bonheur ボヌールさんでも行っています。」

 

「 紙事 」 instagram

 

かみごと【紙事】

《名》1.人が生まれたときから装備しているはずの感覚や勘のようなものを思い出させたり引き出すための紙しごとをするひと 2.紙でさまざまな間をつなぎ、残してゆくガイド。 3.“人と人”、“過去と現在”、“現在と未来”、“国と国”や“人と忘れ去られそうな小粋な習慣”などを紙を使って繋げるべく、紙で様々な試みをしているところの屋号。紙を折ったり、切ったり、選んだり、染めたり、紙に書いたり、紙にまつわるあらゆる方法を組み合わせて紙しごとを行なう。4.別名、“紙の人”ともよく言われる。

 

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(All photos by タルト不動産/タルトデザイン)

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