「bonbon bread」 style_17

タルト不動産を利用してくださったお客さまに、その後の様子を取材させていただく企画。

17回目は、2018年の5月にお店をオープンされた総社のbonbon breadさんです。

タルト不動産/タルトデザインは、物件の仲介と店舗工事をお手伝いさせていただきました。

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-いつからお店を探されていたんですか?

「2年くらい前からパンを焼く数が増えてきて、

工房が手狭になったことから、店舗・工房になる場所を探し始めました。

総社、倉敷市内~児島、吉備中央など、

エリアを広げながら色々と見て回りましたが、

なかなか条件に合うような物件が見つかりませんでした。

 

私とbonbonさんの出会いは、匙さんが主催するおはよう市でした。

物件を探していると相談いただいたのが2016年のこと。

それから1年半ほど、私は3件一緒に内見に行きましたが、

どれも少し決め手に欠けていました。

 

そんな時に、whitetreeさん(暮しの雑貨とアロマテラピー)から、

「空き店舗を貸したいと言われているお客さんがいます。」と連絡がありました。

早速、その方と(オーナーさん)お会いしました。

 

総社市内中心部、メインの通りからは一本中に入ったロケーション。

床面積は約12坪の店舗でした。

 

総社中心エリアのスナックのあと/タルト不動産>>>

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以前はスナックが入居していましたが、数年前に退去済み。

室内はカウンターを残してスケルトンの状態。

 

オーナーさんからは、室内は借りる方が好きなように改装してくれて良い、

自分たちも通えるようなお店が入ってくれたら嬉しいとお話がありました。

 

私は現地を見たときから、bonbonさんのことが頭にありました。

条件面は、概ね希望に合いそう。

店舗の立地としては、あまり分かりやすい場所ではありませんが、

総社の中心エリアですし、bonbonさんの集客力ならきっと大丈夫と思いました。

 

オーナーさんと賃貸条件を整理し、2017年の12月27日にbonbonさんへ連絡。

年明けて2018年1月12日、現地をご案内しました。

 

-内見してみていかがでしたか?

「すぐにお店のイメージができました。

まだカウンターがあったので、このまま喫茶店でいいかもと思ったくらいです(笑)。

実は年末にタルトさんから情報を教えてもらって、外から物件を見にきました。

立地、外観、予算も含めて、条件がちょうど良かったんです。

年末年始はドキドキしていました。

年が明けて、実際に内見してみて、ここでやりたいと思いました。」

 

bonbonさんの気持ちが固まったところで、私は店舗の図面と見積もり作成へ。

並行して、物件の申込・賃貸契約も行います。

詳細を詰めていき、2018年4月に工事着工、5/18にお店のオープンを迎えます。

 

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-オープンまではいかがでしたか?

「場所が決まって、早くパンを焼きたいのに焼けない。。

この準備の数か月間は、本当に不安でした。

それでもオーナーさんは細かな希望を聞いて下さったり、

厨房屋さんでは気に入ったオーブンがちょうど見つかったり、

今では欠かすことができないスタッフたちと出会えたり、

オープンに向けて、色々な縁を感じていました。

 

-オープンの日のことは覚えていますか?

「オープンの前日は一度、家に帰ったのですが興奮して眠れそうになくて。。

結局、お店に戻りました。

ちょうどkiitosさん(植物屋)とRiccaさん(観葉植物など)が、売場の装飾をしていました。

夜遅くまで二人で考えてくれて、とても心強かったです。

当日はオープン前からたくさんの方が並んでくださって、本当に嬉しかったです。

その日はとにかく必死で、正直、何を販売したのか記憶があいまいなんです(笑)。」

 

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-そもそもパンに興味を持ったのはいつ頃ですか?

「10年くらい前、子供が生まれて、少し手が空いた時期がありました。

何かやりたいなと思っていたときに、パンを焼いてみたら、すごく楽しくて。

1日、1個カンパーニュを焼くようになりました。

 

-それから開業までの経緯を教えていただけますか?

「だんだんパンを焼く量が増えてきて、知り合いにあげていたら、

5年くらい前に、おいしいから売って欲しいと言われるようになりました。

仕事をしながら、パンは趣味で焼いていたのですが、

徐々にパンの方を仕事にしたいと思うようになり、

2015年にまずは自宅に工房をつくって開業しました。

 

-開業当初はいかがでしたか?

「最初のうちはインスタグラムを使って、通信販売をしていたのですが、

お菓子教室をしているショコランさんが、たまたま工房を見つけてくれて、ごはん屋の匙さんを紹介してくれたんです。

それから匙さんが主催するおはよう市やスイーツマーケットに出店するようになりました。

最初のうちは売れ残っていたのですが、4回目くらいからリピートしてくれる方が増えてきて売り切れるようになりました。

その後は、通販をしながら、アクシスナーフさんのイベントに出店したり、

匙さんや、Riccaさんなどで委託販売をしたりしていると、パンの数が増えていきました。

2016年ごろには自宅の工房では限界かなと思って、物件探しを始めました。」

 

私も匙さんのおはよう市でお手伝いをしていたので、

最初に出店された頃のbonbonさんのことを覚えています。

イベントをする度に、お客さんの列がどんどん長くなっていきました。

一度食べると、それも納得のパンなのです。

 

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-bonbonさんはどんな思いでパンを焼いて、販売しているんですか?

最初にパンをつくり始めたころから変わらず、

自分が食べて、本当においしいと思えるパンを焼きたいんです。

最適な小麦はなんだろう、酵母はなんだろう…。

ナッツやチョコなど具材はいっぱい入れたい、季節の野菜や果物も使いたい…。

日々、レシピを考えながら試行錯誤を繰り返しています。

 

お客さんの中には、自分へのご褒美で買いにきましたと言ってくれる方もいるんです。

おいしいパンを、気持ちよく買っていただけるように心掛けています。

 

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-今後やっていきたいことはありますか?

「お菓子の数を増やしていこうかと考えています。

あと通信販売もまたやりたいなと思っています。」

 

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bonbon bread

総社市中央3-13-113

営業時間、定休日:インスタグラムをご確認ください。

 

bonbonさん、取材ご協力本当にありがとうございました。

三宅

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撮影 : Kato Shinpei Photo

オープン前写真 : taart design

 

■構造 : 木造

■面積 : 40㎡(12坪)

■デザイン・工事 : タルト不動産/タルトデザイン

(プロジェクトサポート : studio juna)

 

●お客さんのインタビュー記事(*まとめて読めます)

http://taart-design.com/column/lifestyle/

ごはん屋「匙」 style_16

タルト不動産を利用してくださったお客さまに、その後の様子を取材させていただく企画。

16回目は、総社のごはん屋「匙」さんです。

タルト不動産/タルトデザインは、物件の仲介と内装工事をお手伝いさせていただきました。

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この場所は、アトリエ・小劇場のつぎというタイトルで募集していました。

●P1730737before(写真:taart design)

●P1730598before(写真:taart design)

 

建築家であるオーナーさんが、自らデザインした2階建ての建物。

以前は、設計事務所・住居・アトリエとして利用されていました。

 

2016年の11月、匙さんからこの物件を内見したいと相談がありました。

匙さんは、その頃、総社商店街筋の旧堀和平邸の中で営業されていて、

僕は匙さんが主催している朝市でブックトレードをしていました。

 

-実際に内見をしてみていかがでしたか?

「実はこの建物のことは、7~8年前から知っていて、素敵だなあと思っていました。

そうしたらタルト不動産のサイトに掲載されたので、ぜひ中を見たいと思ったんです。

実際に内見してみると想像通りで、すぐにここでお店をするイメージができました。」

 

それから賃貸条件の整理、内装工事の打合せを重ね、

2017年の9月、オープンを迎えました。

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-どんなお店になりましたか?

「匙では地元でとれる季節の野菜を中心とした、

体に優しいごはんをお出ししています。

基本的にはお昼の営業で、メニューは週替わりの匙ごはんのみになります。

月に1度は、夜の営業もしています。

 

他にはミュージシャンの方に来ていただいて演奏会をしたり、

ワインや日本酒を楽しむ会など、不定期で開催しています。

 

また月に一度、おはよう市を開催しています。

場所は匙ではなくて、吉備路もてなしの館ですが、

パン、スイーツ、野菜や魚、雑貨など、個性的なお店が並びます。」

 

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-そもそも、お店をはじめたきっかけを教えてください。

「昔からものづくりが好きでした。

子供が10歳になるころには、自分でお店を持ちたいと思うようになりました。

初めてのお店は総社商店街筋の宮筋文化堂です。

古道具や雑貨を販売していました。

徐々にカフェをするようになって、軽食を出すようになりました。

それから場所を同じ商店街筋の旧堀和平邸に移して、

今のような匙ごはんをつくるようになりました。」

 

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匙さんからお話をうかがって、お店の撮影をしたのは6月下旬のこと。

その後、西日本を中心とした豪雨によって、岡山県は大きな被害を受けることになります。

撮影したころとは、状況が大きく変わりました。

8月に入り、改めて匙さんにお話をうかがいました。

 

「匙は高梁川のすぐそばにあるのですが、お店には影響がありませんでした。

ただ、川を挟んで反対側(真備町)は、見たことも無い景色になっていました。

ちょうど雨が降った翌日が、月に一度のおはよう市で、

開催するかどうかすごく迷ったのですが、都合のつくメンバーだけですることにしました。

また急遽、総社の二合半さんの声がけで、避難所への支援物資をあずかることになりました。

当日のお願いにもかかわらず、みなさんたくさん持ってきてくださって。

本当にありがたかったです。

 

少しずつ被害の状況が分かってくると、普通に営業をしていていいのだろうかと思いましたが、

その週は予約も入っていたので、通常通りお店を開けて、

翌週は1週間お休みをいただき、被災地へいきました。

 

現地で片づけを手伝いながら、

これからごはん屋としてできることは何だろうと考えていました。

避難所にいる方からは、食事があってありがたいけれど、もう少し野菜が食べたいという声がありました。

また被災されて総社に避難されている方からは、

片付けに行って帰ってくるとあまり食欲がなくて、ごはんの準備も大変だと聞きました。

ボランティアの方からも同様の話を聞きました。

そこで匙らしい野菜を中心としたお弁当をつくることにしました。

いつものお弁当600円と、小さなお弁当300円の2種類です。

内容は日によって変わります。」

P1890832*いつものお弁当600円(写真:taart design)

 

「野菜は協力をお願いしたところ、ありがたいことにたくさんの提供がありました。」

P1890863(写真:taart design)

 

「8月いっぱいは、このままお弁当屋さんです。

引き続き、畑に残りそうなお野菜がある方は、ご連絡頂けるとありがたいです。

お弁当は数に限りがありますので、ご予約を承ります。

ご予約でない場合も、お電話を頂いてからのご来店が安心です。

(匙 :080-2924-4933)

9月からは通常営業に戻りますので、またぜひご来店ください。」

 

P1890878(写真:taart design)

 

「8月のおはよう市は時間をかえて、夜市になります。

いつもとちょっと違って、お酒やおつまみも出る予定です。

また出店者さんから商品を募って、チャリティーフリーマーケットを考えています。

売上は全額、被災地に寄付させていただきます。

ぜひお越しください。」

 

ごはん屋「匙」さん主催・夜市

●日時:8/11(土)18-21時

●場所:吉備路もてなしの館 岡山県総社市宿418

*夜市の詳細は匙さんのフェイスブックをご確認ください。

 

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ごはん屋「匙」

住所:岡山県総社市真壁1437-1

電話番号:080-2924-4933

営業時間、定休日:フェイスブック、インスタグラムをご確認ください。

facebook / instagram

 

匙さん、取材ご協力本当にありがとうございました。

三宅

 

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店舗撮影 : Kato Shinpei Photo

暮らしの雑貨とアロマテラピー「whitetree」 style_15

タルト不動産を利用してくださったお客さまに、その後の様子を取材させていただく企画。

15回目は、総社の商店街筋でお店をされているwhitetreeさんです。

タルト不動産/タルトデザインは、物件の仲介と内装工事をお手伝いさせていただきました。

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-タルト不動産を知った経緯を教えてください。

「最初は、住まいを探していました。

インターネット検索をしている中でタルト不動産のサイトに出会いました。

そこで今、お店をしている物件を見つけました。

 

-お店を始めたいと思われていたんですか?

「昔から雑貨や、もの作りが好きでした。

10年ほど前にハンドメイド雑貨の1DAY SHOPの企画運営をしていたことがあります。

その頃から、いつかは自分のお店をやってみたい!!と思っていました。

当時は、お肌に優しい自然素材のガーゼやリネンで、布小物を作って販売していました。

リネンとの出会いは大きかったです。」

 

お問合せをいただいたのは2017年の4月。

総社商店街の小さな平屋(セミオーダー)というタイトルでホームページに掲載していました。

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-実際に内見をしてみていかがでしたか?

「この物件はオーナーさんがリフォームをしてから、

貸し出しをされるという条件でした。

まだリフォームをする前にタルト不動産さんが入居募集をされていて、

現地でこんなリフォームになりますという説明をしてくれました。

だから実際に内見をしたときは、まだリフォーム前の状態だったのですが、

パッとお店のイメージが湧きました。

ここなら自分でお店が始められるかも!!と、ワクワクしました。」

 

 

当初オーナーさんとタルトデザインで決めていたリフォームプランから、

大きな変更はありませんでしたが、入居者さんからいくつかのご希望がありました。

 

・壁に飾り棚を取り付けたい。

・玄関入ってすぐの和室は土足で上がれるようにしたい。

・壁と天井は白く塗装をしたい。

 

予算内で可能な変更はオーナーさんが了承してくださいました。

ただ壁と天井を塗装しようとすると当初の予算をオーバーしてしまうので、

塗料代だけオーナーさんに負担していただき、

塗装は僕と入居者さんで行うことにしました。

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(オープン前撮影:タルトデザイン)

 

-お店のオープンまではいかがでしたか?

「夏場の作業だったので本当に暑かったんですが、

タルトさんと一緒に作業をさせていただき、

部屋が少しずつ白く変化していく様子は今も忘れられません。

DIYをしたり、リネンでカーテンを作ったり、

店内の家具や照明探しなど楽しかったです。

夢中になってお店をつくりました。

好きなものに囲まれた大切な空間ができました。」

 

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-whitetreeはどんなお店ですか?

「今まで私が暮らしの中で愛用しているものを中心に、

“ナチュラルでカラダとココロに優しいもの”

“シンプルで長く愛されるもの”を集めたお店です。

具体的にはアロマテラピー、リネンやガーゼを使った布小物の製作と販売、

またご縁のある作家さんのブローチや雑貨も取り扱っています。」

 

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私は身体や肌の不調な時期が長くありました。

そんな中、出会ったのがアロマテラピーでした。

自然のものから得られることは多くあります。

体調が改善された自分の経験を生かして、

アロマテラピーを知っていただくお手伝いができたら嬉しいです。

 

お店では、お客さまと対話をしながら香りのアドバイスをしています。

100%天然の精油を調合したり、ルームスプレーをつくることもできます。

アロマに興味があって、これから始めたいなと思っている方は、

お店で実際に色々な香りを体験していただきたいです。

香りによって気持ちが穏やかになれたり、リラックスできたりします。

その時のご自身にあったものを選んでいただきたいです。

 

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「お客さまからのご相談で、自然素材のリネンやガーゼなどを使って、

赤ちゃんのおくるみ、ストール、エプロン、テーブルクロス、カーテンなども製作してきました。

お客さまと一緒にデザインを考える時間や、

使っていただく方をイメージしながら製作していくことがとても楽しいです。

そうしてお客さまに喜んでいただけたときは何より嬉しいです。」

 

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-1年ほどお店をされてみていかがですか?

お店の隣には公園があります。

そこには水辺があって、色んな鳥がきて囀っています。

風通しが良くて、陽当たりも良くて。

お店にいる時間がとても充実しています。

奥の和室で製作をしていることが多いのですが、

ここでお店ができて良かったなあとしみじみ思います。

この1年、色々なご縁に本当に感謝しています。

今後はこの場所を活かして、人が集まれるようなことができたらと思っています。

 

まだまだ未完成ですが、

whitetreeに来ていただいたお客さまが癒されて、笑顔になれるお店を目指しています。

これからもお店と共に、私自身が成長していきたいです!」

 

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(オープン後撮影: Kato Shinpei Photo)

 

whitetree さんは、7/8(日)匙さん主催の「おはよう市」にも参加されます。

リネンの商品が並ぶと思いますので、ご興味ありましたらぜひ。

 

whitetree

住所 : 岡山県総社市総社1丁目11−48

営業時間 : 12:00-17:00

定休日 : 不定休 *インスタグラムをご確認ください、

HP / instagram

 

whitetreeさん取材ご協力、本当にありがとうございます。

僕の今の気分は、やっぱりベルガモットみたいです。

三宅

 

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HAMONオープン:天神町店舗 改装工事

タルト不動産を利用してくださったお客さまに、その後の様子を取材させていただく企画。

14回目は、岡山市北区天神町、オリエント美術館、上之町会館の並びにお店をオープンされたHAMONの大下慎祐さんです。

タルト不動産/taart designは、物件の仲介と内装工事をお手伝いさせていただきました。

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-どういったお店か教えてください?

「生活に関わるもので、無くても困らないけれど、あると暮らしが豊かになるようなものを置いています。

具体的には、家具や食器、雑貨、植物、加工食品などです。」

 

-いつ頃からオープンに向けて準備を始めていたんですか?

「去年の終わりごろから少しずつ始めていました。

どんなお店にしようか考えながら、タルト不動産のサイトで物件情報を見ていました。

ただ、家具を置くとなると、それなりにスペースが必要になります。

できれば街中でやりたいと思っていたのですが、ちょうどいい物件がなかなか無くて。。

そんな時に、この天神町の物件をタルト不動産で見つけました。」

 

大下さんから、お問合せをいただいたのは今年の4月。

天神町の一棟貸し店舗』というタイトルで掲載していました。

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-実際に内見してみていかがでしたか?

「2階建てで床面積は100㎡を超えていました。広さは十分。

しかも地下があったり、吹抜けていたり、小屋裏があったり、すごく面白いと思いました。」

 

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お申込みいただいたのは4/8。

そこから大下さんはオープンに向けての準備をスタート。

弊社は、賃貸契約の準備と、内装工事のデザインをスタートしました。

5/6には賃貸契約が終わり、3回くらいの打合せで内装工事の内容が決定。

5/18には解体工事開始。

壁や天井、床を壊しながら、プランを随時アップデート。

6/23に工事完了、7/12にはお店のオープンとなりました。

 

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-オープンしてみていかがですか?

「場所柄なのか、幅広い年代の方が来てくださいます。

早速、家具をオーダーいただいたり、北欧のヴィンテージ食器もよく購入していただけます。

また県内では自店しか取り扱いの無い、

徳島の川添フルーツさんのシロップやジャムをリピートしていただける方が多いです。

無添加で安心して食べられる製品ですし、パッケージもかわいいのでギフトでも人気です。」

 

-どんな商品が置いてありますか?

 「家具は岡山県出身の二宮靖夫さんWood Funiture+1】が制作するテーブル、イスなどをオーダーしていただけます。

お好みに合わせて、張地や樹種を選ぶことができます。

オーダー家具ですので、細かなサイズの修正はもちろん、

お客様の要望に沿ったモノを一から製作することも可能です。

学習机など店舗に無い家具の、ご依頼なども受け付けています。」

 

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「イームズはシェルチェア、LCWなど数点あります。

昔のFRPという素材で作られた風合いが以前から好きでした。

私のインテリアの入り口は中学生の頃に古着屋のフィッティングルームにあったイームズのシェルチェアでした。

あの頃の出会いから、今でも変わらず良いと思える、完成されたデザインの製品はなかなか出会えないと思います。

今は良いコンディションのものが見つかりにくくなっていますが、常に店舗で展開していきたい製品です。」

 

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「食器はアラビアやグスタフスベリ、ロイヤルコペンハーゲンなど、ヴィンテージのものから、

現代のプロダクトまで置いてあります。

SUEKIやFrescoの取り扱いは県内では自店のみですので、

お探しの製品などあればご相談ください。」

 

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「植物はTUNAGU LIFEの田中さんに選んでもらっています。

鉢や植物の種類が育てやすいものを中心に、毎週確認していただいています。

窓際においてある植物を見ながら来店して下さる方も多いですね。」

 

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-どういう観点で商品をセレクトしているんですか?

「古い、新しいに関わらず、自分が見て良いなと思うデザインのものを選ぶようにしています。

中には二度と出会えないような一点ものもあります。

気に入った家具や食器を、長く使っていただけたらと思います。」

 

-今後はどのような展開を考えていますか?

「お客さまの要望をうかがいながら、どんどん色々な商品を入れていきます。

また2階のスペースでは、個展やワークショップを開く予定です。

詳しくはホームページやSNSをチェックしてみてください。」

 

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HAMON

〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9-41

営業時間:11:00-19:00

定休日:不定休

HP / instagram / facebook

 

大下さん、取材ご協力本当にありがとうございます。

アラビアのメリ、毎朝活躍しています。

三宅

 

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