丹下健三設計、 旧倉敷市庁舎めぐり

倉敷市立美術館の2階で開催されていた「建築家のしごと」という展覧会にいってきました。

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その中で、会場になっている丹下健三設計、倉敷美術館(旧倉敷市庁舎)をめぐるという企画がありました。

以前、コラムで紹介したことがあるくらい倉敷では好きな建築なので、ウキウキで参加してきました。

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建築家さんによるレクチャーつき。

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木造建築インスパイア。

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こんな場所が!!

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1階と2階の間の倉庫でした。

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昔は議場、現講堂。申し込めば利用可。

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コルビュジエのあの教会ぽい。ミニチュアな感じがかわいい。

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屋上!! 普段は入れません。手すりありません。

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屋上にはさらにこんな場所が!!

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ここで音楽聴けたら最高だろうなあ。

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倉ビル!!

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市庁舎から美術館になって、丹下さんのオリジナルから、かなり変更されていることが分かりました。6mの天井高で、どーんとつながった2階の空間見てみたかったなあ。

それでも、必要以上に太い柱や梁が整然とした外観とか、1階の吹き抜けと階段の感じとか、見ごたえあります。

クイっと曲がった分厚いコンクリート庇の下、お庭に面したちっちゃい喫茶店「パレット」はコーヒー300円くらいです。

みやけ

洋バサミ

以前に古い鉄のはさみを買って、これは理想的だ!と思ったんですが、また同じくらい理想的なはさみを見つけました。

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倉敷駅前の商店街にあるタバコと文房具を売ってる小さなお店。そこの店先に古くて売れ残ったものを半額くらいにして置いている中にありました。

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これ以上ないくらいシンプルな鉄のはさみ。シャープなフォルムもかっこいい。

少し錆があったので、軽く磨いて油をさしたら完全復活。サックサク切れます。

こんな理想的なはさみが120円!ありがたいです。。

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目玉クリップも1コ10円。

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普遍的にいいデザインのものは大切にしたいです。

 

みやけ

新しい家の買い方/STUDY HOUSE

倉敷の設計事務所FOMES designさんが手がけるSTUDY HOUSEという住宅を知っていますか?

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私も最初、ホームページで見たときは、今いちピンときていませんでした。しかし、オープンハウスにお誘いいただき、実際に建物を見て、FOMES designの高見さんのお話をうかがうと、これはすごいおもしろい!と分かりました。

そして同時に、もっと色んな人に知ってほしいし、できるならタルト不動産が販売したい!と思いました。

1100641進化形建売住宅/STUDY HOUSE/31,000,000円+内装工事・フリープラン・116.29㎡/岡山県倉敷市大島 (*販売詳細はこちら)

 

私が以前、勤めていた会社では、土地をお客様と一緒に探して、建物のデザインまでワンストップで行うということをしていました。

土地を探していると、あーここで建てたいなあって思う物件に出会うことがあります。それはすごく眺めがいいとか、ロケーションが良いというときもあれば、狭小地だったり、変形地だったりして、なかなか売れていないから、ここは私が売らないとずっと売れないのではみたいな変な使命感を持つ時もありました。

不動産は同じものがないので、その物件の良いところ(どうすれば楽しく、快適に住めるのか)をちゃんとPRができれば、誰か一人くらい気に入ってくれるような気がするのです。

でも建築と不動産は、どうしても別れてしまって、同じような感覚の不動産屋さんは多くありません。土地を売るところまでが仕事だから仕方ないのです。かといって建築家が不動産を売るわけにはいかないし、一般的に、建築家は敷居が高いイメージがあって、土地が決まっていないのに相談なんてできないしという方もいらっしゃいます。

長くなったのですが、そんな中でFOMES designの高見さんが、「ここに建てたいと思ったから買っちゃったんです。」という話を聞いて、すごく分かる!と思いましたし、そんなことやっちゃう建築家がいるんだ!と感動しました。私もこの業界長いですが、こんなプロジェクトは初めてです。

しかし、聞けば聞くほどSTUDY HOUSEは、建売住宅にも、建築家住宅にも一石を投じると思うのです。

建売住宅、ハウスメーカーのデザインでは満足ができない方。

とはいえ建築家と土地も何もないところから、時間をかけてじっくりつくることはハードルが高い方。

そんな、家づくりがうまく進まなくてモヤモヤしている方は一度、建物を見に行ってみませんか?

STUDY HOUSEは見に行けるところがポイントなんです。もしかしたら、一気に可能性が広がるかもしれません。

そしてタルト不動産が、こういったプロジェクトを岡山のみなさんに広めないと!と勝手な使命感でいっぱいです。

みやけ

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丹下健三設計の倉敷市庁舎(現 倉敷市立美術館)

先日、倉敷で内見・撮影だったので、ついでに丹下健三氏設計の、倉敷美術館をみてきました。

もとは倉敷市庁舎だったんですよね。

倉敷市民会館や倉敷国際ホテルを設計した浦辺鎮太郎氏が1983年に改修して今の美術館になったそうです。

僕は丹下さんが設計した東京カテドラルを見てから丹下ファンなのですが、倉敷美術館はグリッドのガッチリした感じがかっこいい!

柱や梁の太さはすごいし、クイッて上に曲がった太い庇はかわいいし、打ち放しコンクリートの粗い表情もいいし、ペタペタさわりまくり。

テラス横の喫茶店は気持ちよさそうだったなあ。

美術展は有料だけれど、吹き抜けのところは誰でも入れるので、美観地区のついでにちらっと寄ってもいいと思います。

もっと人が集まっていいのになあ。

みやけ

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